スタッフブログ
大分県佐伯市Y様邸の下駄箱や食器棚・パントリー・収納棚の材料を厳選し加工中です!
1〜3年程丸太原木を天然乾燥させ30〜40ミリの厚板に製材し、天然乾燥・保管した中から選んだ材料。
赤身や香りなど、素(天然)のままにY様の住まいに届けます!住まいの空気感が違いますよ!
食器棚の天板材は、ご覧の桧樹齢400年生の銘木材4m×35×500〜600mmを長さ約2mにチェンソーで切断し加工研磨します!
ちなみに、この桧材の根元木は大地震で被災した熊本城の大手門に使用されている銘木です!
玄関戸を開けて一歩土間に入っての完成を推察思考し、やっぱりコレかな!と選択した逸品!
多分数百年に渡って生き抜いてきた物だけに、材の色合い・表皮の色・厚み・形状 などなど、Y様邸の飾り棚に活かしてみたいと、ワクワクしながら進めます!仕上がりが非常に楽しみな逸品材ですよ!
記事一覧|2022年2月
- 22/02/28手作り家具材料|広々玄関土間と自然素材で心豊かな暮らし-大分県佐伯市
- 22/02/22ウッドデッキ焼杉板の塗装
- 22/02/21設備ショールームへ
- 22/02/21博多ショールームにて打合せ
- 22/02/16現場にて打合せ|高天井と回遊動線で広がり感じる平屋-福岡県宮若市-
- 22/02/14枝のタオル掛け&室内干しスペース
- 22/02/12お引渡し式|おうちがいちばん!子供がのびのび成長できる暮らし-福岡県筑紫野市-
- 22/02/11床材を現場へ!|高天井と回遊動線で広がり感じる平屋-福岡県宮若市-
- 22/02/09スギ板の天日干し!
- 22/02/09ごちそうさまでした!|地震・台風に備えた自然を愉しむ平屋-福岡県筑紫野市-