花咲かじいじin九重プロジェクト~1,000本の桜を新たな名所に~
当社で古民家再生工事をさせていただいているオーナーのS様が発起人となって、九重連山を一望できる斜面を山桜でいっぱいにする『花咲かじいじin九重プロジェクト』が始動し、先月行われた山桜の植樹会に私たちも参加させていただきました!
「子供たちの郷土愛を育めるように」と町の教育委員会にも声をかけ、地元小学校の6年生約10人とプロジェクトに賛同する地元ボランティアの方々が参加し、S様が種子から育てた3〜4年物のオオシマザクラの苗木を植え付けました!
来年度以降は中学生にも声をかけ、約5年で山桜1,000本の植樹を計画中です。
S様の思いに賛同して当社からも植樹に使用する杭を準備させていただき、社長とスタッフも生徒さん達と一緒に植え付けさせていただきました!
植樹会場はくじゅう連山が一望できる草原でした!
「子供達が大きくなった時に自然豊かなふるさとを思い出してもらうきっかけになればうれしい。新たな名所をつくり、だれでも桜を楽しめる場所にしたい。」とS様。
参加した子供達も「大変だったけど楽しかった。来年来るのが楽しみ。」「たくさんの人にきてほしい」と話していました。
今日一日の事を子供達もたまに思い出して故郷を感じてくれることでしょう。自分達も子供達といっしょに山桜を植えられてすんごく楽しく元気をいただきました。発起人のS様、子供達、どうもありがとうございました!